第二章

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俺はいきよい良くドアを開けた キョン『さて、行くか……って……ぬわっ』 キョン『デカいなこれ』 古泉『機関に頼めばお茶の子さいさいですよ』 キョン『まだ機関は残っているのか?』 古泉『来年3月31日に解散予定です。』 古泉『まぁ念のためですよ』 キョン『そうか』 機関っていうのはハルヒがストレスで作り出す閉鎖空間に存在する……《神人》を倒すために作られた組織だ。 古泉を含めてかなりの数の超能力者が存在する……閉鎖空間に入れるのは この超能力者だけだ 古泉『それじゃあなたはこれを持ってください。』
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