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隣で眠る君を見て、僕の顔は自然と綻んだ。
あの日、君と出会わなかったら僕はどうなっていたのだろう
普通の、誰もが当たり前の様に過ごす時間を過ごしていたのだろうか、
今の僕には知りようも無いことだ。
でも、僕は君と出会えて本当に良かった。
これからも、出来ることならば死ぬまで、君と共にいたい
それが、僕の望みだ。
もしも神様がいるのならば、この願いを叶えてくれるかな?
ただ、それだけを願いたい
僕と出会ってくれて、ありがとう
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