始まり、いろいろと

2/7
2人が本棚に入れています
本棚に追加
/7ページ
桜が舞う校門の前に一人の少年が校舎を見上げていた 男「ここが俺の通う学校か~」 俺の名前は伊東あつし、親の都合でこの北上(きたがみ)学園に通うことになった、正直この町にきたのも三週間前、友達など全くいない あつし「よし、今日中に友達でも作るかっ…っとその前にクラス分け見ないと!!」 あつし「え~~~っと伊東、伊東、伊っ東、伊っっとーー………あった!」 あつし「3組か、よしここからが俺の青春のスタートラインだ」 俺は若干、変なテンションで入学式がある体育館に向かった
/7ページ

最初のコメントを投稿しよう!