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そう言って、悠希は彼女の近くまで来た瞬間
?「来ちゃ駄目!」
悠「なんで?・・・・!?」
悠希は彼女の目の前でぶっ飛ばされたのだ。悠希は状況を全く呼んでいなかったが、ようやく今の状況が把握できたらしい。そこには、沢山いた魔物よりデカくてかなりの殺気を放していた。
悠「あれが、校長が言っていた魔物か!」
悠希は落ちていた剣を持ち構えを取った。実際悠希は魔物との戦いは十分ではないがそこそこしていた。だが、今回のような魔物との遭遇は1度もしたことがなかった。
悠「何とかして彼女を助けないとなぁ」
魔物は勢いをつけて突進を始めた。回避しようしたが間に合わず、剣1本で止めていた。だが、止めているのもつかの間他の魔物がやって来たのである。
悠「・・・ッ!これはきりがねぇなぁ。早くそこのデカい奴を倒したいのにな!」
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