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そう言いながら、他の魔物を次々と倒していくがデカい魔物の突進を食らってしまったのだ。勢いよく悠希は壁にぶつかって
悠「ちくしょう!あばら骨を2、3本持っていきやがって!」
そう言っている間に、また突進が来たのだ。
悠「ぐは・・・」
そのまま悠希は地面に倒れていったのだ。めまいをしていてさらに、呼吸する力が徐々に弱まっていた。
悠「もう駄目か・・・せっかく先生に許可してくれたのに・・・俺は・・・・何にも・・・助け・・・て・・・ねぇ・・・」
悠希はゆっくりと目を閉じていった。その時。
?「貴様その程度で死ぬつもりか?」
誰だ・・・
?「俺か?俺はお前の中に眠る・・・鬼だ」
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