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悠「先代はすんなりと答えたのか?」
ガイル「ああ。「まだ、人生を楽しみたいし、それにこんなことで死んでたまるか」って言っていたぞ」
悠「死んでたまるかねぇ、俺だって今死にそうなのに死んだら何にも守れてないってことになるのはごめんだな」
ガイル「ってことは・・・」
悠「ああ、やってやるよ。俺が世界の終焉を止めてやる!」
ガイル「いい返事だ。これから、俺とお前は契約を交わすんだ。この時に、新しい力と武器を与える。お前には刀2本と銃2丁、あとグローブそして紋章を授ける」
悠「紋章って?」
ガイル「鬼いや鬼神専用の魔法が使える紋章だ。あと、光と闇の紋章も与える」
悠「それで、新しい力ってなんだ?色々武器や紋章をくれたのにまだ必要な物なのか?」
ガイル「ああ、非常に必要となる力だ。その力とは・・・・・・不老不死だ」
悠希は沈黙した。そして一言言ったのである。
悠「俺に必要なのかそれ・・・」
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