モノローグ

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こうして、世界の終焉は免れたのであった。3部族はまた結集して助け合いをしていったのだった。 あれから100年が過ぎようとした時、世界のバランスが崩れ始めて終焉が向かって来ることは3部族の人々はまだ知らなかった・・・ そして、世界の終焉を予知したのか1人の少年は太陽が沈む空を見ていた。
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