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『分かりました。やります。いや、是非やらせて下さい!!』
床に頭が、つきそうな程のおじぎをする俺。
釈だが今は仕方がない。
コレであいつを倒せるのなら、プライドなど捨ててしまえば良い話だ。
『そうか、お前ならそう言ってくれると信じていたよ。』
『では、改めて連絡する、さがっていいぞ。』
もう用は無いとばかりに退室させられた。
そして、道は出来た。
最近まともに眠れて無かった事を思い出した。
今日は、ちゃんと眠れそうだ…あの悪夢にうなされる事も無く。
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