風詠みの唄
2/2
読書設定
目次
前へ
/
50ページ
次へ
光が突き刺す風の旋律 それに守られていた少女は 心が壊されていた 壊れた心を背負う少女にまとった旋律は 一つの花を少女に渡した。 少女の見る先には何もなく 何が真実かわからず 言葉を発することもない 花は少女を癒せず 時間だけがゆっくりと流れ 心をまとった少女は そらの向こうに
/
50ページ
最初のコメントを投稿しよう!
2人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!