ドアホちゃう!!ドワーフや!!!
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「ハァ…ハァ…!!」 なんだあれ? 酸素不足によるめまいで視界は悪かったが、王子様は小さな小人達が四角い箱を囲むようにして立っているのが分かった。 そして小人たちは…… 泣いていた。 箱の中には…… 女性がいた。 「もしかして、あれが…」 …隣の国の姫? そう言い切る前に小人の一人が俺に気付き、涙を流したまま声を掛けてきた。
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