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「も、でちゃ…口はなしてぇ…あぁぁ!!んんっ」
「いいよ。出せ」
「あ、ぁぁぁぁ!!」
二度目の絶頂が来た。
「沢山出たな。お前の蜜、美味い」
先生は、俺の吐き出した欲望をゴクンと飲んだ。
「恥ずかしいのか?可愛いな。」
さっきから…心臓が煩い…。
ドキドキしてる…。
先生を見たら、心が痛い…。
これは…もしかして…
「俺、柊が好きだ。」
恋?
嬉しいのかな?涙が溢れてきた。
「泣く程嫌か…。ごめんな」
少し、悲しいような…寂しいような笑顔を浮かべた。
「ちがっ!!俺も好きっ!!」
勢いをつけたから、思いのほか声が大きくなった。
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