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恥ずかしさから、また顔が熱くなった
「本気か?」
「うん…先生がだいす…んっふっん」
俺の必死な告白が、先生の悪戯なキスで阻まれる…。
「好きだ…柊。」
「俺も…先生が大好き」
ぎゅうっと抱きしめられた。
「先生…ちゅう…して?」
先生が着ている白衣を掴んでおねだりをした。
「馬鹿…反則だ」
「んむっ!!んんんっふっん…」
呼吸を奪われるような激しいキス。
やっと、唇が解放されたが脳に酸素が行き届かず、ぼーとしていた。
「柊…」
先生に、熱っぽい目で見られまた顔を近づけた。
あと数㎝…と言うところで
ガラッと扉が開いた。
「せんせぇ!!擦りむいちゃったあ」
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