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チャンミン「・・・ごめんなさい」
「何であやまるの?・・・謝る事じゃないよ、おめでとう。」
涙をこらえて笑った
チャンミン、おめでとう
チャンミン「僕、知ってました。ジュンスが彼女を好きって」
やっぱりそうかぁ
「うん、でももう平気だよ」
嘘です
平気じゃないです
無理です本当に、
チャンミン「そうですか・・・じゃぁ・・・また」
チャンミンは何かいいたげな顔をした
「うん、バイバイ」
チャンミンは何も突っ込まなかったけど
僕の嘘なんか見破っていたと思う
でも
優しいから
僕の気持ち分かってくれたんだ
本当は多分泣いていいよって
言いたかったんだと思う
でもチャンミンにそんな事言われたら余計僕が辛いから
それを分かってくれた
だから言わなかったんだよ
分かりにくいけど
本当に優しい奴なんだ・・・
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