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はぁ～…
今日はさむいなぁ･･･
僕は行く場所もなく
ただ公園のベンチで空を見上げていた
広いな、世界って
また泣きそうになる
だめだ我慢できない
また泣いてしまった
これじゃユチョン並みに泣き虫だ･･･
え？
気づいたら
目の前に綺麗な人が立っていた
｢ハンカチ｣
｢え？･･･｣
｢ハンカチあげる｣
僕はまさにポカーンとしてしまった
綺麗な見た目とはあまりにもギャップがある話方と顔をしたから
涙が止まるくらいビックリした
｢ありがとう御座います･･･ハンカチ今度返すよ｣
｢え？なんで？｣
｢なんでって何か悪いから｣
｢へぇー、わかったありがとう｣
へんな子だな･･･
｢君お名前は何てゆうんですか？僕はジュンス｣
｢れい、ジュンス？ジュンスってジュース見たい!可愛いね!うははっ｣
｢何が面白いんだ？｣
何か自分で言って笑って･･･
僕みたいだな(笑)
でもれいの笑い方が
変で僕までつられて笑った
鈴｢はー、面白かった(^^)ところでジュースはおいくつ？｣
ジュースって･･･
｢ジュースって呼ぶなよ(笑)23だよ鈴は？｣
鈴｢意外と若いね、27くらいにみえた｣
｢失礼だなぁ｣
鈴｢私は明日で15歳｣
･････え？
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