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「したかったから…」
私はすごく恥ずかしくなって顔を伏せた。
「初めてではなぃゃろ?」
『ぅん』
でも私は恥ずかしかったし、初めてのときみたぃに頭の中が真っ白になってた。
でも嬉しかった。
「そろそろ帰ろっか」
三波は立ち上がった。
『ぅん』
そぅ言って私は両手を出した。
手をひっぱって起こしてほしくて…
そしたら三波は私を抱き上げるょぅにして立たせてくれた。
そのまま抱き合ってぃた。
「私、ぎゅってしたの初めてだょ」
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