いつか教えるよ。いつかね。

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全てが終わり部室へ上がると。 「お疲れ様。怪我を治す。」 そう言い長門さんは知ってか知らずか右腕に噛みついた。 すると怪我は治りついでに制服も直った、左の袖を残して。 「えっと…」 「多少の損傷なら直せる。しかし、激しすぎると修正に誤差を及ぼしかねない。」 「そ、そうなの。」
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