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少女「私が調べた本によると確かこの森の中心部にどんな病気も治す薬草があるはず。」
しばらく森を進んでいくと近くの草むらが揺れ魔物が襲って来た。
少女「そう簡単にはやっぱりいかないか。」
バックステップで後ろに跳んで避けた。そこにいたのは狼の姿をした魔物だった。
少女「Bランクこの位なら私でもいける。 『ウイングアロー』。」
風の矢が魔物に向かったが魔物は横にジャンプで避けた。
「すきあり『エアースラッシャー』。」
避けた地面から風の渦が発生し魔物を切り刻んだ。
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