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俺は今全力で走っている。なぜこうなっているかというと、いつもどうりに修業していると、遠くから微かに悲鳴が聞こえたからである。
森を探索して近くに街がないことや獣が凶暴であることから危険な森ということを知っていたのでなぜ来たのか疑問に思いながらも現場に向かっていた。
その少し前のこと森の入り口に少女が立っていた。
少女「この森にお母さんの病気を治す薬草があるはず、絶望の森危険な森だけどお母さんのため。」
そう呟いて少女は森の中に入っていった。
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