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「琴音ちゃんお疲れ様
いつものかい?」
琴)「うん!!いつものでぇー」
そして私は特等席に座ります。
座ろうとすると私の顔見知りがいました!!
琴)「一君♪」
一)「ん・・あぁ琴音か・・」
琴)「どうしたの・・まさかサボってんの!?」
一)「いや・・今日は師匠の墓参りだ」
琴)「あ・・お父さんの墓参りね いつもありがとう。 お父さんも喜ぶよ」
あ・・彼の紹介を忘れてましたね。彼は【斉藤一君】。私の父がしていた道場の門下生でした。
私は兄のように慕っていて、今も仲良くしてくれます。
その彼は今、新撰組にいます。
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