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「本当に千雨なの?」
僕は頭の中を整理するために聞いた
「…そだよ
僕…千雨だよ昨日祐輝に拾ってもらった猫だよ」
千雨はそう言いながら僕に抱き着いてきた
朝の寝起きの少年は残念ながら生理現象で
テポドンが発射体制をとっているわけで
抱き着つかれたら…
「…にゃ
すごく…すごく大きいにゃ」
そう言いながら千雨は
顔を真っ赤にした
そして
どこかに旅立ってしまった
時々
「にゃ…入らない」
とか言うのを止めてもらいたいものだが…
このままじゃ話しが
進まないから
千雨を連れもどす事にした
「千雨ー帰ってこーい」
「…」
返事がないただのゲフンゲ「ただい…ま」
orz最後まで言わせてよ
と言うことで今までの話しを整理するためにリビングに移動した
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