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専務から諭すように
話を聞かされていると 先輩が
先輩
「専務、コイツ命が危ないねん!
どこの世界に息子と喧嘩して
負けたからって……腹いせに
寝てる隙にギターのコード
首に巻き付けて自分の息子
殺そーとする親がいてます?」
専務
「なんやと💦警察にはゆーたんか?
それは「親」違うがな💢」
先輩
「それだけと違いますで💢」
この先を書いてしまうと
『パトロールなお仕事』の
ネタばれになってしまいますので
先輩
「警察に助け求めて保護されても
コイツ施設行きでしょ?
助けたって下さい!」
専務
「う~~ん💦難しいな💧
16歳未満の人間使うのは
危険なんや💧会社が潰れる💧」
先輩
「お願いします!専務!
専務しか頼れる人いてないんです
専務
「……………………………………
わかった‼とりあえず一月
働いてもらおう!続きそうなら
16歳なったら社員や!
一月もったら、ぴく君の両親には
直接わしから話しよ!」
先輩
「ほんまでっか?💦💦💦
頼みますー💦💦💦💦」
専務
「にしても酷い親や💢
ぴく君が会社に根を下ろす
覚悟あるなら直接福岡行って
話つけたるさかいな。」
ぴっく
「ありがとうございます‼ありがとうございます‼‼」
専務
「先輩君の会社から仕事
もらってるから無下にも
断られへんしな(笑」
先輩
「それで専務💦ぴっく住むとこ
どないしたらええ思います?」
専務
「うち寮があるから。誰も
使ってないし。先輩君も
生活苦しいなら使ってええよ(笑
先輩の助けで 専務と会社に
拾ってもらう事ができました。
先輩もちゃっかり専務に甘え
ぴっくと一緒に「寮」に
引越しました。
。゚(゚~~Д~~゚)゚。 よかったー(泣
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