先輩と専務

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日雇いのアルバイトを していたので お金は多少 ありましたが、 飛行機や新幹線に乗れる程の お金は無かったので 普通電車を乗り換えて 大阪までたどり着くと 大都会!田舎者丸出しで ビルや街をキョロキョロと 見渡してました。すると 先輩が迎えに来てくれた 先輩はぴっくを見つけると ぴっくの元まで駆け寄り 先輩 「ぴっくー!久々やな(笑 新幹線やったら速かったろ?」 ぴっく 「普通電車…乗り継ぎで来た」 先輩 「そうや💧大変やったな💧 とりあえず 俺の家に行くぞ」 先輩は金型の製作所で 働いていて ボロアパート住まい 紹介してくれる専務さんに 会うまでは 先輩 「専務に紹介するまで しばらく、ここで寝泊まりせろ」 先輩の好意に甘え厄介になります (;・Д・) すごい 都会
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