7人が本棚に入れています
本棚に追加
それはある日の事、俺はアリスに会いにヴァンガードに向かった。
アリスは待っていたのか、いつもこの時間に来るからかはわからないが、そこら辺の岩に座っていた。
アリス「マルタちゃんのペットがアリスちゃんに何の用よ?」
アリスはまるで俺が来ると迷惑といいたげな顔をしながら俺を見た。
ラタトスク「何の用も無いのに来ちゃダメか?」
俺は首を傾げ、アリスを見た。
アリス「別に来ちゃダメとは言ってないわよ…ただ…あ、」
最初のコメントを投稿しよう!