ハリーポッキー

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それは、まだ僕が親にタメ口を使っていた時に起こった出来事だった・・・。 ハリー「おいジジイ早く学校かよわせろよ」 父「そう焦るでない。焦ったらなにが起こるかわかるまい」 ハリー「黙れ💢‼」 バキッボキッ 父「ギャーー 」 ハリー「強すぎたかな?まあ、いいや。」 母「キャーー、あなた大丈夫?」 父「ガバッ」 ハリー「ゴメンゴメン」 父「ハリーが、謝った、ワシは感激だー」 ハリー「キモい」 バキッボキッ 父「ギャー」 母「あなたー」 そして、次の日 ハリー「ただいまー」 シーン ハリー「誰かいないのかー?」 ガタガタッ‼ ハリー「ジジイっ‼」 父「ハリー、ガバッ、良かったな学校合格したぞ・・・。」 ガクッ ハリー「ジジイー」 ハリー「誰がこんなことを・・・、ババァは?ババァー」 ハリーは、泣きながらキッチンに行った・・・。 ハリー「ババァー」 母「ハリーなの?」 ハリー「ババァッ‼」 母「良かった、無事だったのね」 ハリー「誰がこんなこと?」 母「ボルデモート組っていうヤクザよ」 ハリー「ヤクザ?」 母「それより、良かったわね学校合格して」 ハリー「今は、黙れ‼」 母「学校、頑張ってね」 ガクッ ハリー「ババァー‼」 ハリー「一度も、お父さんやお母さんって言えなかった・・・。」 そして、ハリーは一晩キッチンで泣きじゃくった。 次の日 ハリー「そうだ。魔法学校で魔法を習ってヤクザどもを殺そう」 そして、ハリーは誓いとして、額に包丁で傷をつけた。 ハリーの、魔法学校生活の、幕があける。
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