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ハリーは、ロン・ハーマーヨニーと一緒に学校に行こうとしていた・・・だが。
ハリー「てゆーか、ロン、お前帰り道知ってるか?」
ロン「知ってるわけねーだろ。鼠見つけたら、ハリーとぶつかったんだから」
ハリー「じゃあ、ハーマーヨニーは?」
ハーマーヨニー「ごめんなさい、こんな醜いロンと一緒の意見なの」
ロン「ガーン」
ロン「ハーマーヨニー、ウソだよね?」
ハーマーヨニー「うん、ウソのウソだよ」
ロン「俺って、そんなに、醜い?」
ハーマーヨニー「うん」
ハリー「そらそうだろう」
ロン「ガーン」
ロン「もう、醜くくていいもん」
ハリー「開き直んな」
バキッボキッ
ロン「ギャーーー」
ハーマーヨニー「ハリー、そんな事よりも、帰るのが先でしょ」
ハリー「そうだったな」
ロン「ガハッ、そうだな、魔法学校に帰ろー」
ハリー「でも、どうやって・・・あっ‼ベルン空を飛んで道を教えてくれ」
ベルン「クルックル~(いいだろう)」
ハリー「こいつ、鳥類のくせになまえきな」
ベルン「‼‼‼‼」
ハリー「飛べない、鳥類にしてやろうか?」
ベルン「クルックル~(なぜ、言葉がわかったんだ?)」
ハリー「そりゃー、本だからだ」
ロン「お前も、物語的にヤバい事いってんじゃん」
ハリー「だまれ‼」
さて、ハリー達は、魔法学校にもどれるのか。
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