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パサッ
穂香がスカートをぬぎ、Yシャツのボタンに手をかけたとき俺は行動に出た
｢や、ちょﾝン…ﾔｱ…ﾝ｣
ドンｯ
俺はあいつを壁に追いやり、顔の左右に手を起き、逃げられないようにし唇を奪った
｢ﾝ…ﾔﾝ…ﾊｧ…ﾝン｣
下着の上にYシャツ一枚という格好はとても色っぽく、興奮させる
俺はそのまま手を胸に移した
その瞬間
バチンッ!!!
!？
おもいっきり穂香に頬を叩かれた
｢ﾊｧ、ﾊｧ、ﾊｧ…もういい加減にしてください
急にどうしたんですか？｣
俺、どうしたんだっけ？
思考回路が回らない
｢悪い、後で迎えに行く｣
とだけ言って俺は部屋を後にした
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