第2話

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いつも通りに登校する美央 美央「今日は大丈夫かな」 そう呟き下駄箱の扉を開ける 美央「(良かった)」 少しの安心を胸に 美央は今日へ足を進めた ガラッ... いつもと変わらず 席につき本を読む するとそこに1人の女子がきた 女子「ねぇ高木さん」 美央「...はい?」 女子「冬磨クンの隣はあんたには合わないから変わって」 美央「えっ...」 女子「えっじゃないわよ」 美央「...💦」 どうしていいか分からず 1人混乱しているとガラッ! 教室のドアが開いた 美央「冬..」女子「冬磨くん!」 美央はクラスの女子によって 声をかき消されてしまった 冬磨「美央....?」 どこか悲しげな顔をする 美央に気付き素早く 女子を避け美央に近寄った 冬磨「美央、どうした?」 美央「ううん、何でもないよ」 冬磨「無理すんなよ」 美央「大丈夫だから...」 冬磨「ならいいけど」 それから冬磨は席に座り 美央と語り合っていた クラスの女子が ある企みを考えているのも知らずに
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