第2話

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??「女って怖いねー」 美央「!?冬磨、くん..」 冬磨「冬磨だから♪」 美央「あ、うん」 女子4「冬磨くん、どうしてここに」 冬磨「どうしてって言われても、最初からいたよ」 女子2「えっ??!」 冬磨「最初から全部聞かしてもらったから(ニコ)」 全ての内容を冬磨に 聞かれた女子たちは その場を去ろうとしていた だが冬磨の一言で 女子たちは動きを止めた 冬磨「美央を傷付けたら例え女でも許さない! お前ら次、変なことしたら殺すからな??」 冬磨の放つ言葉の迫力に 何も出来ずにいる女子たち そしてそれを無視して 冬磨は言葉を続けた 冬磨「美央は俺の女だ 誰にも渡さないし傷付けさせない! 美央は俺が命に代えてでも守る」 それだけを言い捨てて 美央の手を引き屋上を出て教室へ向かった
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