第4話

3/7

69人が本棚に入れています
本棚に追加
/58ページ
学校を勢いよく出た美央だが 冬磨の家を知らない為 一人さ迷っていた 美央「ここどこよ💦」 さ迷い続けている美央を 不思議に思ったのか 近くを歩いていた人が美央に 声を掛けてきた ??「どうしたの??」 美央「郁成って人の家を 探してるんです💦」 ??「冬磨のことかい??」 美央「知ってるんですか?」 ??「知ってるも何も 昨日まで一緒だったから」 美央「そうなんですか」 ??「冬磨の家はここを 真っ直ぐに行って左だよ」 美央「ありがとうございます」 ??「いえいえ、俺は佐神潤」 美央「高木美央です」 潤「美央ちゃんか♪ 冬磨によろしくね☆」 美央「はい! 道ありがとうございました」 潤「いえいえ」 佐神潤に道を教えてもらい 美央はその通りに向かった
/58ページ

最初のコメントを投稿しよう!

69人が本棚に入れています
本棚に追加