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美央「冬磨クン、ごめんね」
冬磨「謝んなって...」
美央「私酷いことしたよね
冬磨クンだってなりたくて
吸血鬼になった訳じゃないのに
分かってあげれなくて
本当にごめんなさい...」
冬磨「いや、俺こそごめん
あんな最低な形で
俺の物にしようとした上に
突然、吸血鬼だって言われたら
誰だってこうなるよな💦
美央、ごめんな...??」
美央は静かに首を振って
冬磨にしがみついた
美央「吸血鬼でもいい
私の傍にずっといて欲しい」
冬磨「俺なんかでいいのか?」
美央「冬磨クンじゃなきゃいや」
冬磨「ありがとう...」
冬磨は美央の頭を撫で
優しく微笑んだ後、美央を
求めるように甘い口づけをした
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