第5話

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美央「今日はもう寝よ??」 冬磨「あぁ...」 美央「何か恥ずかしいね」 冬磨「美央だけだろ??」 美央「冬磨クンは恥ずかしくない?」 冬磨「いい加減クンやめろよ」 美央「ごめんね💦」 冬磨「........。」 冬磨は機嫌を悪くして 美央に背を向けて寝転がった しばらく続く沈黙 美央は耐え切れなくなり 冬磨に抱き着いた 美央「好きだよ、冬磨」 冬磨「///💦」 冬磨は好きと言われたのと やっと呼び捨てで呼ばれたことに 恥ずかしさと喜びを 同時に感じて何も言えなかった 美央「冬磨....??」 冬磨「.....すぎ」 冬磨は美央の上に 覆いかぶさるようにした 美央「えっ...??💦」 冬磨「反則すぎなんだよ」 美央「どういうこと??」 冬磨「無自覚かよ(笑) これだから人間サンわ...」 美央「????」 冬磨「可愛いすぎなんだよ」 美央「/////💦」 美央はテンパって 目をキョロキョロさせた 冬磨「制御できなくなるだろ」 美央「ごめん」 冬磨「怒ってないよ」 冬磨は小さく微笑んで 美央に軽くキスをした 冬磨「おやすみ」 美央「うん♪」 思いが通じ合って安心する 美央であったが、今後に 訪れることを知らずに 美央は冬磨と一夜を過ごしていた
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