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美央「今日はもう寝よ??」
冬磨「あぁ...」
美央「何か恥ずかしいね」
冬磨「美央だけだろ??」
美央「冬磨クンは恥ずかしくない?」
冬磨「いい加減クンやめろよ」
美央「ごめんね💦」
冬磨「........。」
冬磨は機嫌を悪くして
美央に背を向けて寝転がった
しばらく続く沈黙
美央は耐え切れなくなり
冬磨に抱き着いた
美央「好きだよ、冬磨」
冬磨「///💦」
冬磨は好きと言われたのと
やっと呼び捨てで呼ばれたことに
恥ずかしさと喜びを
同時に感じて何も言えなかった
美央「冬磨....??」
冬磨「.....すぎ」
冬磨は美央の上に
覆いかぶさるようにした
美央「えっ...??💦」
冬磨「反則すぎなんだよ」
美央「どういうこと??」
冬磨「無自覚かよ(笑)
これだから人間サンわ...」
美央「????」
冬磨「可愛いすぎなんだよ」
美央「/////💦」
美央はテンパって
目をキョロキョロさせた
冬磨「制御できなくなるだろ」
美央「ごめん」
冬磨「怒ってないよ」
冬磨は小さく微笑んで
美央に軽くキスをした
冬磨「おやすみ」
美央「うん♪」
思いが通じ合って安心する
美央であったが、今後に
訪れることを知らずに
美央は冬磨と一夜を過ごしていた
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