第1話:嵐の夜に

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とまぁ遭難した割には呑気に会話を進めていると町1方面から四人の団体がてくてくやってくる様子が見えた、丁度いい、では説明しよう! 「これ、サボっとらんと!マルクや、採集は済んだやか?」 ちと原作からズレが生じているような、ううん この今にもタヒにそうなヨボヨボじじぃはタロウという元牧場主である、年齢は多分100歳くらい、まだまだ元気そうだ 「土がこんなに沢山」 「食えるかバーロー!」 またまた冗談通じなかったのか、赤髪の少女は俺の手から土を引ったくりそのまま勢いよくマイジャンパーに投げつける、フッ、土も滴る~・・なんかヤダな、ソレ。 カチューシャと赤髪、そして最大の特徴(超男勝り)を備える少女はナタリーという『ハイ?何ソレ、ジアビスの某王女様??』なキャラだ。 「また乱暴を・・・妹がご迷惑をおかけして申し訳ございません!ごめんなさい、ごめんなさい、世界中の方々にごめんなさいィイイ!!」 ・・・また原作とry! この加害妄想が突拍子もない眼鏡君はエリク、ナタリア、じゃなかった、ナタリーのお兄さんだ。 なんたってここまで性格違ってくるんだか、腹違い?いや、外見は似てるから親は問題ないんだよな?? ・・・ハッ、俺はフェニアさんになんたるいけないイメージを!いかんいかん…
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