吸血鬼

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吸血鬼に関する作品 ブラム・ストーカー『ドラキュラ』初版1897年 現在最も知られている吸血鬼を扱ったベストセラー小説。 ドラキュラという人物は中世ルーマニアに実在した君主で、本名はヴラド・ツェペシュという。ドラキュラを直訳すれば、「龍の子」となるが、龍から転じて「悪魔の子」とすることもある。 ゲーテ『コリントの花嫁』1797年 ビュルガーのバラッド『レノーレ』1773年 サー・ウォリター・スコットによるその英訳、1794年 サウジーの『破壊者タラバ』1801年 バイロン卿の『吸血鬼』1819年 メアリ・シェリー夫人の『フランケンシュタイン』1818年 ゴーディエの詩『死女の恋』1836年 ボードレールの『吸血鬼』1855年 マルキ・ド・サドの『ジュリエット』1796年 シェリダン・レ・ファニュの『カーミラ』1872年 プレスト(現在ではこの小説の作者はプレストではなくJ・M・ライマーとされている)『吸血鬼ヴァーニー』1847年
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