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眠りの世界から呼び戻された俺は重い瞼を開けた
?「お兄ちゃん起きて!遅刻しちゃうよ!」
説明しよう…
いま俺を起こしているのは俺の妹の「吉田 秋穂」DA!
学校は奈留我(なるが)中学で今年で2年生だ。
身長は155cmくらいで顔は整っていてまさに美人といえるが少し幼さが残っている。スタイルもいいのだが胸は少し小さい。だが、本人はあまり気にしていないようだ。
Q.なんでそのことを書くのか?
A.そりゃあ想像しやすいからさ!
はて?何か忘れてるような………。
秋穂「お兄ちゃん!ち~こ~く~~~!!!」
うん、完璧に忘れてたよ
それを思い出した俺は光の速さを越すくらいの勢いで顔を洗いに行き、ル○ン並にパジャマを脱ぎ、制服に着替え、時計を確認した。
因みに妹は俺が気にも止めず着替えをしてしまい、それを見てしまって顔を赤くして顔を下に向けてなにかブツブツ言っている。
秋穂「私、お兄ちゃんとなら………」
本当に何に言ってるんだか…
隆平「8時20分か…」
秋穂の通う中学は10分歩けば着くが俺の通う奈留我高校は徒歩20分のため走らなくてはならない。
隆平・秋穂「行ってきまーす」
俺と秋穂は2人一緒に家を出た。
学校が正反対の場所にあるためすぐに別れ、俺は学校へと走りだした。
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