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後ろから声が聞こえて振り返った。
そこにゎ友達の美和がいた。
美和「彼氏待ってるの?えっ💦泣いてるの?どうしたの?」
美和に聞いた事を話した。
美「ありえない…許せないょ」
何も答えれなかった。
美「えっ?じゃぁ愛とか玲奈とかも知ってるの?」
カ「え?」
愛と玲奈は彼氏と同じクラスで野球部の先輩と付き合っていた。
カ「知ってたら言ってくれると思うけど何もいってなかった。」
美「だよね…あっ!野球部だ…」
カ「えっ!どんな顔して会えばいいの?」
美「逃げよう。」
美和はあたしの手をとって走り出した。
でも後ろから呼び止められた。
「カナ♪」
振り向いた先には笑顔の野球部と彼氏拓也がいた
カ「拓也…」
拓「おわったょ?どこ行くの?」
カ「あっ…えっと…」
美「先輩お聞きしたいことがあります。カナで賭けしてるって本当ですか?」
拓「えっ?誰から聞いた?カナはその話信じたの?」
カ「嘘だよね?」
野球部「あぁーあ。ばれちゃった」
拓「ごめん。でも…」
美「カナ‼まって‼」
あたしはそれ以上聞きたくなかった無我夢中で走った…
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