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俺が嫌な顔をしてると、夏田が俺の左横の机に座って俺に話し掛けてきた。
お前隣の席かよ……。
『ほんまにあのハゲ山うるっさいなぁ?思わへん?』
夏田が話し掛けてきた。
ハゲ山とは一部の人が読んでる岩山のあだ名だ。
俺はこの夏田という男子を知らなかったので無視しようとしたら。
『あ、俺夏田冬哉(ナツダトウヤ)、よろしく~』
また話して来たので俺は
「あ、あぁ。俺は柊悠太、よろしく」
それだけ言ってまた眠ろうとした。
てか夏田冬哉って、夏と冬どっちだよ。
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