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「福田とはどう?」 白井さんは変な人だ。 大人の階段上った後に聞くなんて 「うまく行ってたら、抱かれませんよ。菊地さんとは?」 「うまく行ってたら、抱かないよ」 「お互い様ですね」 「そうだね。」 二人で笑いあった。 「たまには、俺が上でもいいじゃないですか。」 「ん~」 「白井さん」 「いいよ」 白井さんの体がベッドに沈んだ。
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