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………癒される……。
とりあえず俺は頭を撫でてやった。
綺麗な髪でした。
お兄さんドキドキが止まらないよ。
そんな事を考えていると、ネコミミが消えている事に気付く。
まあどうでもいいのだが。
俺が店員さんを呼ぼうと店の奥まで行くと、トコトコと後ろから来てます光。
か、カワユス!
俺病院行こうかな?
「すみませ~ん、この子にあった自転車探してるんですけど。」
「はいはぁい、今行きまぁす。」
中から出てきたのは、三十代くらいの男性だった。
「どんなのがほしいのか言ってみ、光。」
「ぁっ……はい……。
でも私、いい自転車とかわからないから拓さんが選んでください。」
ええ子やぁ~
むっさええ子でっせ~
「そうか、なら、この子にぴったりな可愛い自転車ってありますか?」
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