1~ネコ~

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という訳で、自転車屋へと向かう。 2ケツで。 「光って軽いんだな。」 「そうですか? ありがとうございます。」 ちなみに今、後ろにいる光が俺にガシッと掴まっているわけで、胸がもう………ごちそうさまです。 大きすぎず小さすぎず、最高に気持ちいいから何も言わない。 「あっ、こうしたらなんかいいです………。」 そう言って胸を上下に動かして、それが背中に………。 「やめろ、理性がもたない。」 「ほぇ……迷惑でしたか?」 いやむしろ嬉し(ry 「頼むから普通に掴まっててくれ……てか着いたし。」 家から自転車で約10分……近い! 光を降ろして、自転車を停めていざ中へ。 入った瞬間、光の目が変わる。 「ふゎぁ……なんか……キラキラしてますぅ!」
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