しき

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スペクトルを微細に認識できた視点であっても 常に観測者の条件で境界線が発生する。 マクロな現実を微分積分、相対的に分析しても ミクロの不可思議は常に観測者の条件に左右されている。 なんてスリリング。 こんなにも、優しく美しい、また甘美な世界であっても、人の善意は常に観測者の条件に左右されている。 悲しいニュースに埋もれた善意は やがて昇華され くらいくらい雲の向こうから 無垢な白い雪となって欲しい ちぇっ。ぶるーまんでー 嫌な奴と会ってしまった。
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