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中学三年の15才の夜、彼は友人と死体探しの旅に出て、残された私は行方不明になった友人を捜すことになる。
もちろん順を追って詳しい話しをしようと思えば、延々に話しつづけることはできるけど、要点だけ言うとそういうことになる。
"中学三年の15才の夜、彼は友人と死体探しの旅に出て、残された私は行方不明になった友人を捜すことになる"
色んな人達を巻き込みながら、ある人は傷つき、ある人は笑い、ある人は犯され、ある人は死ぬ。
でも、時間は戻ることはない。
これから迎える人生においても、決してそれは揺るがない真実だと思う。
だからこそ私は彼を…
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