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!! 「何故私がこんな乙女モードになっているんだ!!//」 「乙女モード?」 「ッ!?」 かなりボーッとしていたらしい。エースがこんな近距離にいることに気がつかなかったらしい 「乙女モードって何の話?」 「いや、何でもない…」 「相変わらずユリウスは面白いな!」 「うるさい。いいから次の仕事に行け。」 「了解。じゃ、また5時間帯後になっ!」 「あぁ」 ……… ………… …………… 「はぁ…」 エースに仕事を頼んでから随分たった。貯まっていた仕事も終わることが出来た。 「また迷子にでもなっているのか……」 仕方ない奴だな 「アリス、悪いが珈琲を……」 !! おかしい… アリスがまだ帰ってこない あれから少なくとも10時間帯はたったはずだ。 友人に会いにいったとしても 時間帯が長かれ早かれ5時間帯以内には必ず帰って来ていた。 「まさか何かに巻き込まれたのか!?」 ー
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