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小学六年の2月
「由季、東京の学校に行っても元気でやってけよな!」
由季「うん。凍夜も元気でね!」
凍夜「おぅ!俺と由季が18歳になった時にまたこの橋の上で会おうな!」
由季「う…うん」
凍夜「じゃあさ、俺と由季の七年後の夢をタイムカプセルに閉まって埋めようぜ。それで七年後に会った時に開けて見るのはどうだ?」
由季「う…うん…い…良いよ…」
凍夜「どうかした?なっなんで泣くんだよ?」
由季「なっ何でもないよ!」
凍夜「なら良いけど…じゃあさ、夢を書こうぜ!」
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