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真夏の太陽の下で
黒い髪なびかせながら
何度も笑う君の事
気持ち悪くなる程見てた
揺れ動く緑に合わせ
心の中は意気衝天してる
勇気出して声かけてみる
光る汗が何処か綺麗
透き通るような蒼空の
下じゃ何もかもが自由さ
このまま何処かへ
連れて行きたい 宛もなく
真夏の少女 もっと もっと
俺を惑わせて
果てしない夢物語の
世界へ呼び込んで
この先の事は 何も 何も
考える事はない
全てさらけ出して
飛び込もうぜ キラキラへ
サイダー一息に飲み干して
甘い息を俺に吐きかける
そんな事の一つ一つに
感覚が敏感になる
“You are My Sunshine”なんて
そんな例えも古臭い
I'm a dreamer.
気にもしない 君さえ居れば
真夏の少女 もっと もっと
心躍らせて
ネガティブな想いなんて
一瞬で吹き飛ばして
この先誰も
Can't stop! Can't stop!
太陽も味方する
思い切りハジけよう
どうせ短い夏なら
放り上げた缶からサイダー
太陽の飛沫に変わる
一度に夏が 広がった気がした
眩し過ぎる午後
真夏の少女 もっと もっと
俺を惑わせて
果てしない夢物語の
世界へ呼び込んで
この先の事は 何も 何も
考える事はない
全てさらけ出して
飛び込むよ キラキラへ
少し感じた 刹那 不安
それすら投げ捨てて
今はただ夏に呑まれたい
君の笑顔と共に
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