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(´・ω・`)「あれ?ドックンがいないな」
(,,゚Д゚)「なんか散歩しに行くとか言ってたぞ?」
(;´・ω・`)「ち……逃げたか……?こうしてはいられない!僕もすぐ追わなくちゃ!」
(;゚Д゚)「……」
(;゚ー゚)「……」
( ゚∀゚)「ドクオ……見つかるなよ……」
~ジュノ下層・繁華街~
(;´・ω・`)「ちくしょう……どこへ行ったんだ?愛しのドックンは!」
ショボンはまったく違う場所でドクオを探していた……
ドクオにとっては嬉しいかぎりであろう……
(((´┏・ω・`)┏「ど~こ~だ~ドックン~」
ビッチ達「ねえ、あそこにいる人かっこよくね?」
ビッチ達「うん!やばくね?」
ビッチ達「カッコいい♪」
(´┏・ω・`)┏「ん?」
(;´・ω・`)「あれは……!」
ξ゚⊿゚)ξ
(;´・ω・`)「ツン!ツンだ!おーい!ツン―」
ビッチ達「ねえ!名前なんて言うの!?」
(;´・ω・`)「どけ!今はお前達とは―」
ビッチ達「私達と夜をランデブーしましょう!」
ビッチ達「いや!私達と!」
ビッチ達「いや!私達(ry」
ビッチ達「い(ry」
(#´゚ω゚`)「どけ!腐れビッチども![レベルビッチ石化]!」
ビッチの群れ「!」
ビッチの群れは石化した!
説明しよう!
ショボンがこれを唱えると範囲内にいるビッチは全て石化するショボン専用青魔法なのだ!
(#´・ω・`)「このゴミどもが……切り刻んでプギルの餌にしてやんよ!ぺ!」
(;´・ω・`)「おっと!こうしちゃいられない!ツーン!」
(;´・ω・`)「確かこっちに行ったはずなんだけどな……」
ω )「ショボン……」
(;´・ω・`)「は!ツン!?ツンなのか!?」
( ΦωΦ)「我輩はロマネスクだ」
(;´・ω・`)「き、貴様!」
( ΦωΦ)「やれ」
ハ ロ -ロ)ハ「ハイ!【魔物のララバイ】!」
(;´・ω・`)「く!」
(;´-ω・`)「おのれ……」
ξ゚⊿゚)ξ「……ショボン」
(;´-ω-`)「ツ…ツン……」
(´-ω-`)「ぐ~ぐ~……」
ハ ロ -ロ)ハ「ハロハロハロ…」
( ΦωΦ)「ツン、連れていけ」
ξ゚⊿゚)ξ「……はい」
('A`)「ただいま~」
( ^ω^)「おかえりだお」
('A`)「お?ブーンも帰ってきてたか……あれ?ショボンは?」
(,,゚Д゚)「お前を探しに出ていったっきり帰ってこないな」
('A`)(出来れば帰って来ないほうが安全なんだが…………)
ショボンが帰ってこないまま夜が明けた……
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