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出会いから堕ちるまで
店で声をかけられた…
お姉さん、いい香りがします。それが第一声…
機嫌が良かったのか
よし、飲みに行こうか!と
ふざけて言ってみた
えっ!何時から?
ん~18時位かな…
わかりました✌
あらっ?
社交辞令がきかないゎ(笑)
まっいいか…
お待たせ~😆
って名前も知らない
どこに住んでるのかさえも…
ありきたりのカラオケ…
彼は、ガリガリなのに
美味そうにガツガツと
食べる!私は、見てるだけで
もぅお腹いっぱい(笑)
曲を歌って、適当に会話してると、横に行っていいっスか…
ってほろ酔い気分の彼は言った。すきにすれば?
あたしもほろ酔い…
もたれかかり、甘えてみた…
優しい彼は、寂しい気持ちを
察したのか、場所うつりませんか? いいけど…と私
彼はお金一銭も出さず
オレ金ないんッスよ…
唖然とした
ヤラレタ…
でも酔っていたので
ケンカしても場の雰囲気が
悪くなるので、私が
支払い、外へでた…
どこ行くの…?
hotel…
ん?金はまた私…?
まぁ若いからしゃあない…
姉ちゃんが出すわ(笑)
ホントは笑えなかった…
ヤリタイだけぢゃん…
Mだとすっかり思っていた
彼は、実はSで
GAPに私はスッカリ
ハマった…
とても濃厚で
激しく、優しくて
いつも敬語で…
ダメな男…
私は何でダメ男が
好きなんだろうか…
身体目当ての男を
見抜けない…😢
こっちが連絡しても
メールさえ
よこさない…
私の事、セフレ位にしか
考えていないんだろう…
ハマると負け…
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