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あーぁ。
つまんない女ー。
そっちから喧嘩ふっかけてくれちゃった癖にさー。
少し殺気だって聞いてあげたのに…
僕ってば優ーしいー(笑)
なのに震えちゃってさ…
情けないよね。
まだチクチク視線くるしさ…懲りてないなら本気でしめなきゃダメかなー。
「灰音。寝てても良いが頼むから問題だけは起こすなよ…？」
『あれ？浅チャンまた僕…』
「お前口のネジ緩いんじゃないのか…？」
『テへ？』
「頼むから棒読みでかわい子ぶるのは止めてくれ…（逆に怖ぇ…）」
だって、
この僕が可愛い子ぶるとかありえないじゃないか。
吐き気モノだよ。
冗談抜きに…
「大人しくしとけ灰音」
「ナイスだ千早。」
『へーい』
浅ちゃんに釘を刺されては仕方がない。
少し大人しくしとこうかな…。
浅ちゃんと千早に言われちゃったし。。。
それにあの子達あんまり面白くないし…。
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