No.28 永遠の愛
3/5
読書設定
目次
前へ
/
777ページ
次へ
「ねぇ、セナちゃん。」 陽は、星那を見つめて訊いた。 「オレと約束したよね。覚えてる?」 星那は、はにかんだ笑顔で 「うん♪」 って、頷いた。 そして 「パパ♪」 って、陽に抱きついた。 「ありがとね。セナ。」 星那の頭を優しく撫でる陽。 陽を見上げて微笑む星那。 あたしの瞳は、涙で潤んだ。 太陽は段々と、海に近付いていた。
/
777ページ
最初のコメントを投稿しよう!
3502人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
2,888(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!