✨D灰世界へ...✨

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キラ(以下キ)「はぁぁ...。今日はあたしの誕生日なのに...誰も祝ってくれる人なんていねぇしなぁ...。」 今日は綺羅の14歳の誕生日。しかし、マンションには綺羅以外人がいない。 キ「あぁぁ‼‼D灰の世界へいきてぇなぁ‼で、この2丁の銃がイノセンスとか‼なっ‼蒼空[そうくう]に紅[くれない]‼」 綺羅は立ち上がり出かけようとドアに手をかけた。 キ「ばぁちゃん...。あたしは悪い子だね。」 そう呟いてドアを開けた。 ドアの向こうは光で白く見えた。 キ「なんだ⁉」 綺羅は思わず目を閉じた。 綺羅の周りも光に包まれていった。
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