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キラ(以下キ)「はぁぁ...。今日はあたしの誕生日なのに...誰も祝ってくれる人なんていねぇしなぁ...。」
今日は綺羅の14歳の誕生日。しかし、マンションには綺羅以外人がいない。
キ「あぁぁ‼‼D灰の世界へいきてぇなぁ‼で、この2丁の銃がイノセンスとか‼なっ‼蒼空[そうくう]に紅[くれない]‼」
綺羅は立ち上がり出かけようとドアに手をかけた。
キ「ばぁちゃん...。あたしは悪い子だね。」
そう呟いてドアを開けた。
ドアの向こうは光で白く見えた。
キ「なんだ⁉」
綺羅は思わず目を閉じた。
綺羅の周りも光に包まれていった。
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