✨D灰世界へ...✨

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綺羅はポカァンと口を開けて上を見ていた。 キ「もしかして...ココは...。」 綺羅の目の前には高くそびえる建物が。 キ「黒の教団か⁉」 ~教団内~ コムイ(以下コ)「なんだい?この子わぁ...。」 コムイはマグカップを持ってフラフラときた。 リーバー(以下リー)「わかりません。突然現れました。」 コ「突然?ん~~...。」 ~教団外~ 黒いコウモリみたいなものが近づいてきた。 キ「ゴーレムか...。」 コ「そこの少年‼聞こえるかい?」 キ「(心:少年⁉まぁいいや。髪の長さもデビッドくらいだしなぁ)どうも初めましてコムイさん[ニコッ😃」 コ「何で名前を...⁉...コホン...まぁいいや。じゃぁ、後ろの門番の検査を受けてね。」 キ「はいはい。」 門番がレントゲン検査中... 門番「こいつ‼この世界の者じゃないぃ‼‼あぁぁうとぉぉぉ‼‼‼」 キ「はぁぁぁ⁉⁉」 ~教団内~ ミンナ「えぇぇ‼‼」 リナリー(以下リ)「神田が着いたわ‼」 ~教団外~ カンダ(以下カ)「1人できたのか?」 キ「(心:ひぃぃ‼殺す気満々じゃん‼‼)落ち着けって神田ユウ?」 カ「‼なんで俺の名を⁉」 キ「ぃゃぁ...何でと言われてもなぁ...逆に聞きてぇんだよ‼」 カ「まぁ、中身を見れば分かる‼六幻...抜刀‼」 キ「六幻かぁぁ‼いいな‼それ‼」 神田がこっちへ向かってくる。 キ「じゃぁ、蒼空使えるのかな?蒼空‼」 ドンッ‼ カ「なっ‼銃⁉」 弾は神田の肩に当たった。 キ「イノセンスかぁ。蒼空の効力は何だろ🎵」 神田の肩から青いインクみたいなモノが出てきた。 それは段々広がっていき、左肩から左手まで広がった。 カ「動きが鈍くなった⁉青い袋みたいなのが張り付いてやがる‼」 神田はまだ六幻を構えていた。 キ「紅はなんだろうな🎵」 あたしは紅を神田の右腕に撃った。 カ「くっっ‼蒸発してる⁉」 キ「紅は燃やすのか...いいね‼」 アレン(以下ア)「待って下さい‼神田‼」 門からアレンが出てきた。
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