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綺羅はポカァンと口を開けて上を見ていた。
キ「もしかして...ココは...。」
綺羅の目の前には高くそびえる建物が。
キ「黒の教団か⁉」
~教団内~
コムイ(以下コ)「なんだい?この子わぁ...。」
コムイはマグカップを持ってフラフラときた。
リーバー(以下リー)「わかりません。突然現れました。」
コ「突然?ん~~...。」
~教団外~
黒いコウモリみたいなものが近づいてきた。
キ「ゴーレムか...。」
コ「そこの少年‼聞こえるかい?」
キ「(心:少年⁉まぁいいや。髪の長さもデビッドくらいだしなぁ)どうも初めましてコムイさん[ニコッ😃」
コ「何で名前を...⁉...コホン...まぁいいや。じゃぁ、後ろの門番の検査を受けてね。」
キ「はいはい。」
門番がレントゲン検査中...
門番「こいつ‼この世界の者じゃないぃ‼‼あぁぁうとぉぉぉ‼‼‼」
キ「はぁぁぁ⁉⁉」
~教団内~
ミンナ「えぇぇ‼‼」
リナリー(以下リ)「神田が着いたわ‼」
~教団外~
カンダ(以下カ)「1人できたのか?」
キ「(心:ひぃぃ‼殺す気満々じゃん‼‼)落ち着けって神田ユウ?」
カ「‼なんで俺の名を⁉」
キ「ぃゃぁ...何でと言われてもなぁ...逆に聞きてぇんだよ‼」
カ「まぁ、中身を見れば分かる‼六幻...抜刀‼」
キ「六幻かぁぁ‼いいな‼それ‼」
神田がこっちへ向かってくる。
キ「じゃぁ、蒼空使えるのかな?蒼空‼」
ドンッ‼
カ「なっ‼銃⁉」
弾は神田の肩に当たった。
キ「イノセンスかぁ。蒼空の効力は何だろ🎵」
神田の肩から青いインクみたいなモノが出てきた。
それは段々広がっていき、左肩から左手まで広がった。
カ「動きが鈍くなった⁉青い袋みたいなのが張り付いてやがる‼」
神田はまだ六幻を構えていた。
キ「紅はなんだろうな🎵」
あたしは紅を神田の右腕に撃った。
カ「くっっ‼蒸発してる⁉」
キ「紅は燃やすのか...いいね‼」
アレン(以下ア)「待って下さい‼神田‼」
門からアレンが出てきた。
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